当施設について
SAWARAPIAはネーミングライツにより
(株)サワライズが命名した新愛称です。
【SAWARAPIAという愛称について】
福岡県が導入したネーミングライツ制度により、当施設のパートナー(命名権者)が株式会社サワライズに決定しました。
これに伴い、福岡県立ももち文化センターの愛称は「SAWARAPIA(サワラピア)」となりました。
【名の由来】
SAWARAPIAのPIAは、ユートピア、理想郷、桃源郷をイメージさせる⾔葉。
地域のみなさまにとって、親しみやすく、⾝近な施設となることを願って命名されました。
【施設を彩る抽象画】
福岡県立ももち文化センターの壁面には、施設そのものはもちろん、街の景色を明るく彩るグラフィック作品を掲出しています。
福岡県出身のアーティスト那須慶子さんにオファーし、「多様性」をテーマに描かれた色彩ゆたかな抽象画。
さまざまなカルチャーが入り混じる、文化的な施設の象徴として、さらなる発展への願いが込められています。
当施設ご利用の際はぜひ、ダイナミックな作品をお楽しみください。

ロゴガイドライン
【本ガイドラインについて】
SAWARAPIA関連のロゴ、アイコンなどを使用する場合は、本ガイドラインのルールに準じて使用してください。
※ロゴを使用できない箇所、使用できない何らかの理由がある際は、テキスト表示でも問題ありません。
ただし、その際にも、使用原則のご確認をお願いいたします。
【使用原則】
■全てのロゴデータは、データを変形・加工せず、そのまま使用することを原則とします。
■テキスト表記の際は、原則「SAWARAPIA」とアルファベット表記で記載ください。
■かなを表示したい際は「SAWARAPIA(サワラピア)」と表記してください。
■縦書きなどの理由でアルファベットが使用できない際は「サワラピア」と表記してください

栗原小巻
名誉館長からごあいさつ
福岡県立ももち文化センターは、福岡県福岡市にある貸しホール・ 会議室を有する文化施設です。
私の尊敬する先輩俳優、仲代達矢さんや故・奈良岡朋子さんは、 ここ「ももち文化センター」の舞台にお立ちになり「日本で一番やり易い演劇の殿堂」と喜んでくださっています。
もちろんそれはお二方だけではなく、福岡市民劇場の例会で来福される俳優のみなさんが抱く共通の喜びであり、 親近感であることはいうまでもありません。
みなさま、是非例会にお越しください。
名誉館長 栗原 小巻