自主事業

【レポート】ももちダンスワークショップ

「ももちダンスワークショップ」が終了しました。

本年度から開始した新事業です。

「社会包摂」の概念の元に、障害のある方と舞台芸術を結びつけて社会参加への一助を目的としました。

「進行役=ファシリテーター」は昨年開催した「ファシリテーター養成講座」の受講生にお願いしました。

(写真左:真吉(まさきち)さん、右:ウーピーさん)

全部で3回開催し平均参加者10名程度。

参加されたメンバーのキャラクターが大変明るく、笑顔が絶えない時間でした。

自由に踊れる事、自由にアイデアを出せる事などに満足頂いた様で、

アンケートにも「楽しい!」、「また参加したい!」との声が多数ありました。

最後は保護者の方も一緒に踊っていました。

ももち文化センターでは引き続き「社会包摂」に関する事業を行って参ります。

今後とも宜しくお願い致します。