大ホールイベント

終了 舞台映像上映 Reライブシアター                      【字幕対応上映】東京芸術劇場『気づかいルーシー』(2022) 

舞台芸術作品を「観に行く」から「やってくる」へ                          舞台芸術をもっと手軽に楽しんでいただくために、時を越えて舞台の名作が高画質の上映で蘇ります。

開催日2025年11月29日(土)
時間開場10:30 開演11:00 (受付開始:10時00分)
※上演時間は約100分
会場SAWARAPIA 福岡県立ももち文化センター 大ホール
入場料無料 (全席指定)
注意事項3歳未満のお子さまの入場はご遠慮ください。
車いすでご来場の方は、事前にご連絡ください。
予約申込方法9月26日(金)10:00~ 予約受付スタート!

事前にご予約が必要です。
下記の予約フォーム 
または 
電話・メール にてお申し込みください。

【お問い合わせ先】
SAWARAPIA 福岡県立ももち文化センター
TEL 092-851-4511
MAIL info@momochi-bunka.com

【上演作品のあらすじ
主人公のルーシーと、育ての親のおじいさん、飼い馬が互いに気づかいしすぎるあまりに引き起こす残念な悲喜劇が、オリジナルスコアの生演奏に乗せて、歌あり踊りありで展開する、ほろ苦くも楽しい舞台。
大画面の舞台映像上映をどうぞお楽しみください

【舞台映像上映 Reライブシアターとは?】
「Reライブシアター」は、「舞台公演映像」と「劇場空間」を掛け合わせた、新たな舞台芸術の鑑賞スタイルです。現在、一般社団法人EPADが、全国の公立文化施設と連携して、舞台公演映像の上映活動を展開しています。
誰かと肩を並べ、同じ時間を共有する、そんな体験は、劇場ならではの楽しさのひとつです。中でも、高画質で記録された定点映像を劇場空間で観ることは、まるで俳優たちが目の前にいるかのような錯覚をもたらします。
また編集された映像を大画面で鑑賞することで味わえる臨場感も、大きな魅力です。
EPADでは、この「Reライブシアター」の取り組みが、舞台芸術の未来につながる新たな一歩になることを目指しています。

EPAD とは?
舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業(Eternal Performing Arts Archives and Digital Theatre)の略称で、2020年から、舞台芸術の資料収集・デジタルアーカイブ化、そして利活用のサポートに取り組んでいます。舞台映像、戯曲、美術、ポスターその他資料のデジタルアーカイブ化や利活用を進めると共に、その収録、保存、配信、上映、教育利用などの標準化と、利用を可能にするための権利処理のサポートを行うことを通して、舞台芸術の収益力や対外発信の強化を支援することを目的として活動しています。


主催:福岡県立ももち文化センター
共催:一般社団法人EPAD
協力:公益社団法人全国公立文化施設協会
助成:文化庁 人材育成・収益化に向けた舞台芸術デジタルアーカイブ化推進支援事業